10月8日（土）の赤坂ACTシアターを皮切りに、横浜、大阪、福岡で上演。

「美男ですね」は、2009年に韓国で社会現象を巻き起こしたチャン・グンソク主演の胸キュンラブコメドラマ。
この大ヒットドラマが今夏TBSによって日本版としてリメイクされ、そして秋には、待望の舞台化することが決定！

舞台版の出演は、天才肌のミュージシャンで完璧主義者、最初は美子のことを疎ましく思うが次第にその魅力に惹かれていく人気絶頂のバンドA.N.JELLのリーダー桂木廉に北山宏光（Kis-My-Ft2）、クールで穏やかに見えながらも実は内に熱い情熱を秘めている藤城柊に内博貴、人懐っこくやんちゃなキャラクターでバンドのムードメーカでもある本郷勇気に宮田俊哉（Kis-My-Ft2）と、双子の兄に代わって、人気絶頂のバンドA.N.JELLのボーカルとして加入することになった美子（美男との二役）に8代目ピーターパンの高畑充希。
フレッシュなメンバーにより、新生A.N.JELLが誕生！

更に、美子をバンドの世界に引きずり込むマネージャー馬淵始に玉置孝匡、清純派アイドルと呼ばれているが実は意地悪で、美子の秘密を知ると美子を執拗にいじめるNANAに真野恵里菜、週刊誌の記者でA.N.JELLの特ダネを狙う出口に市川しんぺー、A.N.JELLの追っかけ4人組に竹井亮介、植田裕一、高松泰治、藻田留理子、美子と美男の叔母でA.N.JELLに深くかかわる桜庭シゲ子に大人計画の猫背椿、A.N.JELLの事務所の社長・安藤弘に松澤一之、美子の良き理解者で母のような存在である修道院の院長に高橋ひとみと、A.N.JELLを取り巻く面々に個性豊かなキャストが結集。

そして、脚本・演出は、次代を牽引する最も重要な脚本家であり演出家、福原充則。
宮崎あおい主演の「その夜明け、嘘。」（09年岸田戯曲賞候補）で注目を浴び、要潤主演の「サボテンとバントライン」などの話題作を次々と発表。以降、演劇界のみならず各方面から「今一番一緒にモノ創りをしたいクリエイター」と評される人物。笑いの中に散りばめられる文学的なセリフと、大胆な演出上の“仕掛け”が持ち味。舞台はもちろん、映画やドラマにもファン層を広げ、オリジナリティー溢れる野心的な作品を作り続けている。

女であることを隠しつつも、彼女によって始まる恋の化学反応…。
嫉妬あり、涙あり、友情あり、親子の愛あり…。恋の歯車が、今、まわりはじめる！
ドラマの見せ場であるライブシーンはもちろんのこと、舞台ならではの見どころをふんだんに盛り込んだ新生「美男ですね」に乞うご期待！

■ キャスト

桂木廉：　北山宏光（Kis-My-Ft2）
藤城柊：　内博貴
本郷勇気：　宮田俊哉（Kis-My-Ft2）
桜庭美男/美子：　高畑充希

馬淵始：　玉置孝匡
NANA：　真野恵里菜
出口（記者）：　市川しんぺー

亜弓 他：　竹井亮介
直美 他：　植田裕一
七海 他：　高松泰治
美咲：　藻田留理子

桜庭シゲ子：　猫背椿

安藤弘：　松澤一之

院長：　高橋ひとみ

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キスマイ北山らで「美男ですね」初舞台化

　連ドラは現在、ＴＢＳ系で放送中。キスマイの玉森裕太、藤ケ谷太輔、Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ八乙女光、滝本美織が主演に起用された。グンソクが演じた役は連ドラでは玉森が演じているが、舞台版では北山が演じる。北山は「何が驚いたって、チャン・グンソクさん、玉森、そして僕ってことですね。すごく今はワクワクしていますし、この作品に全力で体当たりしていきます」と意気込んでいる。東京公演は赤坂ＡＣＴシアターで１０月８日に開幕。同２０日まで１８公演を行う。その後、横浜、大阪、福岡公演を行う予定。

　［2011年9月2日9時15分　紙面から］

http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110902-829183.html

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「美男（イケメン）ですね」１０月、舞台化

　ドラマ版では同グループの玉森裕太（２１）の役だったが、北山は「母に言った時になぜか笑って『頑張って』って言われました。僕にしかできない廉ができると僕自身を信じています」。東京公演は１０月８日から同２０日まで東京・赤坂ＡＣＴシアターで。横浜、大阪、福岡も巡回する。