日本テレビ系「24時間テレビ34 愛は地球を救う」が21日夜、フィナーレを迎え、チャリティーマラソンランナーを務めた徳光和夫さんが63・2キロを走りきり、東京・日本武道館にゴール。関ジャニ∞もメインパーソナリティーという大役を務め上げ、24時間の“完走”を果たしました。
また、注目の視聴率は、平均視聴率が歴代6位の17・1%で、瞬間最高が、徳光和夫さんがゴールした後の21日午後8時52分に、36・4%を記録しました。
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関ジャニ∞村上にメンバーから称賛の嵐
日本テレビ系で21日に放送された24時間テレビ「愛は地球を救う34」で、メーンパーソナリティーを務めた関ジャニ∞の村上信五(29)が終了後、他のメンバーから絶賛された。村上はダウン症の少女の夢だった「巨大書道パフォーマンス」をサポートした。その姿に、丸山隆平(27)は「うちわを持って指揮を執って、踊るのが新鮮だった。さわやかで、こういう信ちゃんも好き。キュンとしました」と笑みを浮かべた。また横山裕(30)も「書道の村上が、思ったより格好良かった」と褒めた。
村上はパフォーマンスの出来について「点数を付けるようなことじゃないけど、練習してきて本番で1番いい仕上がりで出来た」と胸を張った。
[2011年8月21日23時58分]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20110821-823588.html
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関ジャニ∞も“完走”!すばる「心地いい疲労感」
日本テレビ「24時間テレビ34 愛は地球を救う」で、関ジャニ∞もメーン司会として24時間を完走した。
渋谷すばる(29)は「足腰痛いし眠い。でも心地いい疲労感」と充実の表情。大倉忠義(26)は「たくさんの感動に出合えた。満腹状態」と話した。徳光氏の激走にはメンバー7人全員が感動。多数の仲間が駆けつけるのを見て丸山隆平(27)は「自分もこんなに慕われる70歳になりたい」と話した。
[ 2011年8月22日 06:00 ]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/08/22/kiji/K20110822001461300.html
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関ジャニ8が、徳光が…24時間走り抜けた!
日本テレビ・読売系「24時間テレビ 愛は地球を救う34 力~わたしは、たいせつなひとり。~」が21日夜、東京・日本武道館でフィナーレを迎え、メーンパーソナリティーの関ジャニ∞が24時間を無事走り切った。メンバーは「人間って素晴らしい」「全ての人に感謝したい」と感動。「充実感と達成感でいっぱい。無事にやりきれてホッとしてます」と村上信五(29)が口にしたように、7人の顔はすがすがしく、充実感にあふれていた。
また、チャリティーマラソンを走った史上最年長ランナーの徳光和夫(70)は63・2キロを走破し、午後8時44分に東京・日本武道館にゴールした。涙もろいことで知られる徳光だが、ゴールの瞬間は涙ではなく笑顔。待ち受けた関ジャニ∞らと抱き合い「千里の道も一歩から。やればできる、誰でもできます」と力強く宣言した。
マラソンと言えば走行距離に注目が集まるが、20日にスタートした時点で発表されず、ゴール後にようやく発表された。走行中にも走破した距離が示されない異例の展開。残り3・5キロとなった時点で画面隅に表示された。
最年長70歳 徳光アナ最高!!ゴール 日テレ系24時間テレビ・マラソン
2011年8月22日 紙面から
日本テレビ系「24時間テレビ34」で、チャリティーマラソンランナーを務めたフリーアナウンサー徳光和夫(70)が21日午後8時44分、63・2キロを走りきって東京・北の丸の日本武道館にゴールした。番組史上最年長ランナーとしてステージに上ってゴールテープを切り、マイクを向けられると「千里の道も一歩から。やればできる」と振り絞るように語った。20日午後7時14分に神奈川県内をスタートしたときは、敬愛する読売ジャイアンツの長嶋茂雄終身名誉監督(75)がスターターとしてサプライズ登場し、早くも涙を落とした。しかしゴール後はすべてを出し切って泣く余裕もなかった。「すいませんが、大の字にさせてください」。ステージであおむけになると「最高でーす!」と感無量の表情で絶叫した。
1978年の第1回からただ一人、毎年参加している番組の顔。司会としてランナーを応援してきたが「走る苦しみ、足の痛みををわからないままきょうまで来た。これが人生最後の取り組みになる」と一念発起。4カ月で250キロ超を走る猛特訓を積んだ。
番組のエンディングでは笑顔が復活。「喜寿(数え年の77歳)では走りません!」とおどけ、立ち上がってスクワットを10回する鉄人ぶりを披露していた。
◆関ジャニ∞“完走”
初のメーンパーソナリティーを務めた7人組アイドルグループ関ジャニ∞も、24時間を“完走”。徳光がゴールすると、村上信五(29)は無言でしゃがみこみ、足をマッサージして労をねぎらった。渋谷すばる(29)は「疲労感と脱力感と、若干の放心状態と、強烈な眠気、足腰の痛み…逆にそれが気持ちいいです」とほっとした表情。大倉忠義(26)は「いろんな感情を使いすぎて、それがすべて体に染み込んできて、パンク状態です」と充実感をのぞかせた。
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2011082202000074.html
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24時間テレビを終えた関ジャニ∞が思いを語る
「24時間テレビ 愛は地球を救う34」(日本テレビ系)が8月21日夜フィナーレを迎え、メーンパーソナリティーを務めた関ジャニ∞が、収録後囲み取材に応じた。
終わった感想を聞かれたメンバーは、「充実感と達成感でいっぱいです」(村上信五)、「始まる前は無事にできるかなって思っていたので、終わってみてほっとしています」(横山裕)、「24時間に関わりを持ってくださったみなさんに感謝でいっぱいです」(安田章大)、「思っている以上に楽しくて、意味のある番組に出させてもらえたんだなと実感しています」(丸山隆平)、「心地良い疲労感と脱力感と、若干の放心状態と、強烈な眠さと足腰の痛みです(笑)」(渋谷すばる)、「こんなに起伏の激しい1日はあんまりないと思います。楽しかったです」(錦戸亮)、「いろんな感情を使いすぎていまはパンク状態です。テレビはたくさんの人が集まって、日本中の人に元気や感動を与えてるんだと改めて勉強できました」(大倉忠義)とそれぞれ素直な思いを語った。
http://news.thetv.jp/article/24081/
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関ジャニ∞「24時間テレビ」充実感と達成感
「充実感と達成感。無事にやり切れてほっとしている」と村上信五。横山裕も「やると聞いてから、8か月もあり、どこかしら、頭の中にちらついていたので、肩の荷が終りた」と、安堵の表情を浮かべた。また、安田章大は「見に来てくださった方、参加してくださった方、24時間テレビにかかわってくださった方に感謝の気持ちでいっぱいです」と感慨を語れば、渋谷すばるは「心地のいい疲労感、脱力感で放心状態、強烈な眠気、足腰の痛み……そんなものが、達成感とあいまってすごく気持ちいい」と話した。
さらに錦戸亮は、「いろんな感情にしてくれた。こんなに起伏の激しい一日は無かった」と笑顔で語り、大倉忠義は「グループも大きなパズルの中のピースの一つと感じ、たくさんのスタッフに遭って、テレビというのは大勢の人が集まって日本中を元気にしたり、感動を与えたりしているといいうことを勉強した」と振り返った。
一方、70歳で24時間マラソンを完走した徳光和夫・フリーアナウンサーについて、横山は「圧倒されっぱなしだった」。丸山も、「僕も70歳になったらこういう大人になって、人に慕われるようになりたいと思った」といい、大倉も「すごい方は苦労を見せないのだと思った」と、それぞれに感動を語っていた。